xamppからlocalhostがつながらない(見られない)原因とblognplusのインストールについて

xamppをインストールしてコントロールパネルからAdmin...ボタンをおすとlocalhostにつながるはずなのだが何故かページ見られない。
その原因はいろいろ考えられます。
Googleで検索かけると以下のような結果が得られます。(2013年7月18日現在)

この上位3つに書かれてある内容をまとめると

  1. ポート80が別のアプリ(SkypeやGladinetClientなど)でふさがれている
  2. ポート80がWindowsファイヤーウォールでふさがれている
  3. ポート80を別のポート(2020)に書き換えている

ということです。
これ以外にもDNSの逆引きが出来ない場合などあるでしょう。
詳細は各エントリーを見ていただけると分かると思います。



しかし、僕のケースは上のどれにも当てはまらなかった。

僕のケースはレアケースだと思うけど、原因はプロキシの設定です。
個人でプロバイダーと契約してる場合は、プロキシサーバ使わないから、

このケースは
1.何らかの組織内(LANとかWAN)につながっていて、
2.プロキシサーバを使っていて、
3.それにつながれているクライアントPCで作業する
場合起こる。


一番下の「ローカルアドレスにはプロキシサーバを使用しない」にチェックを入れればO.Kです。



これ、実は2回目だ。
アホだ俺。
何回かOSの入れ替えとかやったので設定が元に戻ってるのを忘れてた。
3年前くらいに同じことしてたので、もうブログにメモる!(笑)
前は結構簡単に原因に気づいたので、逆にすぐにその原因を忘れるんだな。
ぐぐると勉強になるし、悪いことだけではないけど。
時間がちょっともったいないよね。



それからこれもWPやMTやその他のCMSに比べたら需要がないかもしれないが、blognplusのxamppへのインストールについてついでに書いておく。
blonplusのマニュアル(http://www.blogn.org/doc/blognplus/)にはFFFTPでのFTPの流し込みしか書いてないので
FTPソフト使わずにインストールする方法について


まず置き場所
blonplusの本体フォルダをxamppのどこに入れるかというと、htdocsフォルダの中に入れます。
次にそれに対してhttpアクセスしてインストールを行うには
http://localhost/フォルダ名/install/install.php
これでインストール画面に進みます。
あとはマニュアル見てやっていけるはず。


さあこれでテスト環境は出来上がりました。
あとはひたすらhtmlとcssをガシガシいじりましょう。