これがサッカーです。スペイン代表戦感想

残念な私は、こともあろうに寝坊した。このこの大事な試合に!!

しかし、気を取り直して、前半15分から試合を観る。
すごい!サッカーの質が違う。パスの精度がめちゃ高い。選手の動きが細かい。
シルバ、チャビ、アロンソイニエスタの4枚並べた2列目からはボール奪われる気配がない。
イニエスタ、やっぱ最高。
現代サッカーの最高峰の選手やね。

それでもヒッツフェルトから厳しく守備ブロックを崩すな!と厳命されているスイスは前半を0点で凌ぎきる。


で、後半もスペインのペースで始まったが、まさかまさかのスイス先制!


打開するため後半15分過ぎブスケツ、シルバに代えトーレス、ナバスを投入!
流れが変わる。
流石、デルボスケ。打つ手が早かった。

しかし、惜しいシーンはたくさんあるもののなかなか点が取れない。
イニエスタ、トーレス、アロンソが惜しいシュートを放つが、運がない
投入されたトーレス、ナバスが結果を出せない。
トーレスは体調的なものか、動きに切れがない。
ナバスはクロスはあげるが精度が低い。突破もさせてもらえない。
もう少し工夫が欲しかった。

で、いや〜〜な雰囲気のまま時は流れて、ジ・エンド。
スイスの戦略に、はまった感じ。最後まで集中力切らすことなくよく守備していた。
前半の惜しいチャンスで決めていないとこうなるよね。


これがサッカーです。これがW杯です。


このグループどうなるか、全くわからなくなってきた。