父親日記

もうすぐ第2子が産まれる予定。8月の中頃の予定だ。無事に産まれてきてほしい。

名前を考えているが、いざ自分の子どもの名前となるとなかなか踏ん切りがつかなくて、逡巡してしまう。
長男の時は、天からのお告げがあったので、結構すんなりだったのだが。
女の子の名前は難しいな〜。しっかり考えよう。


長男のちぇちぇい(ブログ上のニックネーム)1歳は、保育園1ヶ月(手足口病、肺炎、溶連菌と3つも病気をもらった)を乗り切り、たくましく成長している。言葉もものすごくでるようになった。歌も7つくらい覚えて歌っている。毎日驚きの連続だ。ちょっと前までは、言葉は少なくて動きばかりが盛んだったので、せっかちな奥さんなんかは、言葉は遅いほうかもしれんね、と言っていたが、とんでもない。おしゃべりだ(笑)


今日(というか日付変わってしまって昨日)は、保育園の先生の名前を呼んで、保育園の先生を感動させたそうだ。
奥さんが保育園に迎えに行くと砂場の方から「きゃー、名前呼んでくれた〜〜。すごーい!すごーい!」と大きな声が聞こえてきて、ちぇいちぇいが、はにかんだ表情を浮かべていたと。もうひとりの先生が「え〜、いいなー、じゃ私の名前は?私の名前は?」と言ったところ、「○○せんせ」と、恥ずかしそうにいったらしい。
「きゃ〜〜〜、私の名前も言ってくれた。すごーい、すごーい。ちぇいちぇい君、すごいね〜〜〜」と言われ、さらに格好を崩していたそうだ。
女の人の扱いを心得ているな〜、侮れんな、ちぇい。


ちぇいちぇいからは、自分がどのようにして育てられてきたのか、この世界から何をどのように学んできたのか、毎日教えてもらっている。
何もできなかったところから、できるようになるまでの過程を、しっかり教えてもらっている。
感謝。
ちぇいがいてくれるおかげで、僕らは成長させてもらっている。
ありがとう。
僕とちぇいちぇいとは別人格で、決して僕らの所有物ではないから、天から預かった気持ちで、大切に育てていきたい。


では、明日も奥さんのお腹に口当てて、「赤ちゃん、元気?パパですよ」と声かけよう。ちぇいちぇいも同じようにして「あかちゃん、あかちゃーん」とまねしている。
だからもう、やきもち妬いて逆子になったりしないこと。
心配なので。
パパもママもちぇいちぇい兄ちゃんも、みんな楽しみに待っているよ。