1.びっくり
今日一番びっくりしたのは島田紳介の引退ではなく(さっきまでニコ生で引退会見見てたけど)
うちの奥さんの豪速球だった。
スポンジ素材のちょっと重めのボールを、息子に向けて投げたのだ。
それがもの凄い豪速球で、息子の顔面に直撃したのだ。
ドスッっと鈍い音がした。
息子は一瞬何が起こったか分からない表情をしてから、ニヤリと笑った。
僕はおもわず「何やってるんだぁ!!??」と大きな声をあげたが、奥さんは「そんなに固くないから大丈夫やろ!」と言う。
「そんなに大きな声で言わなくてもいいやろ!」と言う。
もうね、二の句が継げないわけですよ。
それから5分くらい今後のことを考えたね。ネガティブに。
しかし、まあうちの奥さんのそういったわけのわからない行動は今に始まったわけではないし、それについてなんやかんや言っても家族が幸せになれそうにないので、「笑い」に昇華するしかないわけです。
いやー、すごい豪速球だったね!と。ダルビッシュもびっくりだよ!と
で、息子が娘に同じようにボールを投げるんだけど、それを見て奥さんが「いけない!」と言うわけですね。
でも、さっきあんたがやってたやん、というと「あれはわざとじゃないからいい」というわけです。
息子のはわざと当てようとしているからいけないと。
エキセントリック少年BOYのテーマが聞こえてきませんか。


2.誕生日
ちょいと前自分の誕生日だった。
iPhone見るとFBからのメールがもの凄い数。
SNSはお誕生日お知らせ機能がすごいよね。
それであんなに知人・友人からおめでとうメッセージがくるんですね。
ありがたい。
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いろいろ想いが交錯した誕生日だった。
生きていたこと。
生きていること。
の分かれる日だった。
差を生み出すことが、生きていること、生きていたこと、の全てだと。
インディアンの言葉でしたっけ。
「あなたが生まれる時、あなたは泣いていて周りの人は笑っていた。あなたが死ぬ時は、あなたは笑って周りの人が泣くような人生を歩みなさい。」
僕の行動や言動は、周りの人に良い意味での差を生み出せているだろうか。
僕が父親で良かった、と思ってもらえるように。
僕が先生で良かった、と思ってもらえるように。
僕が夫で良かった、と思ってもらえるように。
僕が友人で良かった、と思ってもらえるように。
僕が息子で良かった、と思ってもらえるように。
初めて誕生日に親に電話した。
感謝の言葉をものすごくオブラートに包んで言ったので、たぶん伝わってないと思うけど、電話したことで分かってもらえればいいな、と都合良く思ってます。
イタリア男ではないので、マンマに毎日電話できないけど許してね。


3.TwitterFacebookGoogle+とUstream
を8月は休止してたのだけど、仕事で使う必要ができたので、2・3度ツイートしました。@つきだけどね。
時々株式会社べんぜまの人のツイートみたり萩LOVEの人のツイートみたりしてます。
FBの方が安心感あって使いやすいかなーと感じるこの頃。
あとリアルタイムなチャットでのやりとりとかもいいですね。さっきまで10歳年上の先輩とFBでやりとりしてました。
Twitterの方が刺激があって楽しいけどね。スパイラルな感じがいい。RTの嵐とかね。
Google+はいいですよ、Hangoutsが。それだけだけどwあれでYOUTUBEだけでなくてGoogleドキュメントとかもリアルタイムに共有して編集できたら最高なのにね。
Ustreamは回線+カメラ・マイクの性能+ビットレート+ソフト(Producerとか)の関係で配信精度が変わるので面白いね。できたら早くMotionDive5出してくれないかなー。平野さん。11月中に出るとうれしい。
10月に山口県であるUstreamのイベントにはスタッフとして参加することが決定しております。栄えある駐車場係として。立候補しました。まずは一番人がやりそうにないところからやることが大事だと思っとります。


4.いまさらですが、スーペルコパ
ベンゼマが1点決めてよかった。
さんざんその他の決定機はダメだったけど、あの点を決めた時は柔らかさが出た良い得点だった。忍者だね。
しかし、どうもモウ率いてから「戦う集団」っていうより「闘う集団=武闘派」になっててつまらん。
バルサ礼賛の風潮の中、乱暴者の多い(といっても2人くらいかな)白いチームを応援するのは肩身が狭い想いをするでしょうが、マドリディスタの皆さん、今は我慢の時です。
ベンゼマは今年ブレークするでしょうか?
あの武闘派集団にあって一人平和主義者の裸の大将。
柔らかいタッチと身体能力の高さ、サッカーセンスは抜群です。でも「意識」や「考え方」、「気持ち」つまりメンタルな部分や必要な狡猾さ(?)がないのでは、と言われている。ホントかな?もう少しかかると株式会社ベンゼマの社長が言っておりましたが。いかに。


5.そして誰もいなくなった
アガサクリスティの名作ですね。
小説を読んだ時は中学生だったのだけど、あのラストの手紙にちょっと震えました。
映画を見た時は小学生(たぶん3・4年生くらい)だったのだけど、うなされて夜中に起きました。
それで今年はガナーズを応援しようと思います。
なんでこんなタイトルを思いついたかというと、ブログもSNSも「書かない」と「いない」のと同じで、TwitterとかでROM(Read Only Member)の人とかいるけど、誰も書かなかったら、誰もいないので、人が来ないよね。
いつかSNSも誰もいなくなった状態のものとか出てきたりして(それはないなー、ない)
このブログも時々放置されますが、眠れない夜に暇つぶしに更新したりするので、僕を知っている人はたまに覗きに来て下さい。