好きこそものの上手なれ

何かやる時に、「時間があったら、○○したい」とか「お金があったら、○○したい」とかいう人、いるじゃない?
社会人だと「時間があったら、英語の勉強したい」とか学生だと「お金があったら、留学したい」とかおじさんだと「時間とお金があったら、ゴルフしたい」とか(それは違うか)
昔の自分は、そうだったので、いや今でもそんな言い訳すること時々あるような気もするけど、そういうこと言ってるうちは、やらないよね。


やる人は、○○したい、と思ったら時間がなくても、お金がなくても、やってしまう。
○○したい、と思って、いまやってないってことは、次のうちのどちらかだと思う。


1.必要に迫られていない
2.本当はそれをしたくない(好きでない)


周りのみんながやってるから、やらなきゃいけないと思っていたり、周りの人から勧められるからやろうと思っても、本当に必要なことか好きなことでないと続かないと思う。
自分にとって必要でないこと、好きでないことは、なかなか身につかない。


いま○○したい、と思っていること、あなたの人生に本当に必要か?
いま○○したい、と思っていること、あなたは本当にやりたいのか?
何のために?
誰のために?


頭でなく、心が動かないと、人は動かない。

xamppからlocalhostがつながらない(見られない)原因とblognplusのインストールについて

xamppをインストールしてコントロールパネルからAdmin...ボタンをおすとlocalhostにつながるはずなのだが何故かページ見られない。
その原因はいろいろ考えられます。
Googleで検索かけると以下のような結果が得られます。(2013年7月18日現在)

この上位3つに書かれてある内容をまとめると

  1. ポート80が別のアプリ(SkypeやGladinetClientなど)でふさがれている
  2. ポート80がWindowsファイヤーウォールでふさがれている
  3. ポート80を別のポート(2020)に書き換えている

ということです。
これ以外にもDNSの逆引きが出来ない場合などあるでしょう。
詳細は各エントリーを見ていただけると分かると思います。



しかし、僕のケースは上のどれにも当てはまらなかった。

僕のケースはレアケースだと思うけど、原因はプロキシの設定です。
個人でプロバイダーと契約してる場合は、プロキシサーバ使わないから、

このケースは
1.何らかの組織内(LANとかWAN)につながっていて、
2.プロキシサーバを使っていて、
3.それにつながれているクライアントPCで作業する
場合起こる。


一番下の「ローカルアドレスにはプロキシサーバを使用しない」にチェックを入れればO.Kです。



これ、実は2回目だ。
アホだ俺。
何回かOSの入れ替えとかやったので設定が元に戻ってるのを忘れてた。
3年前くらいに同じことしてたので、もうブログにメモる!(笑)
前は結構簡単に原因に気づいたので、逆にすぐにその原因を忘れるんだな。
ぐぐると勉強になるし、悪いことだけではないけど。
時間がちょっともったいないよね。



それからこれもWPやMTやその他のCMSに比べたら需要がないかもしれないが、blognplusのxamppへのインストールについてついでに書いておく。
blonplusのマニュアル(http://www.blogn.org/doc/blognplus/)にはFFFTPでのFTPの流し込みしか書いてないので
FTPソフト使わずにインストールする方法について


まず置き場所
blonplusの本体フォルダをxamppのどこに入れるかというと、htdocsフォルダの中に入れます。
次にそれに対してhttpアクセスしてインストールを行うには
http://localhost/フォルダ名/install/install.php
これでインストール画面に進みます。
あとはマニュアル見てやっていけるはず。


さあこれでテスト環境は出来上がりました。
あとはひたすらhtmlとcssをガシガシいじりましょう。

日々の雑感

日々、仕事と育児・家事と地域活動に奮闘しています。
全て自分で蒔いた種でして、その種の世話に勤しんでいるだけなので、それ自体はとても楽しいことなのですが、いろいろとうまくいかないこと、進まないことだらけで、時に辛く大変なこともあります。
実は今もブログなどを書いてる余裕は本当はなくて、仕事しなくてはいけないのですが(笑)


まあいいじゃんか、と。
人生一度きりなんだら、しっかり楽しもうよ、と。
大変なことから逃げてるわけじゃなくて大変なことを乗り越えたら、ものすごい充実感があることが経験的に分かっているので、まあ慌てるな、と自分に言い聞かせている感じ、
でブログ書いてるんだろうなー、自分は。

平日は24時間のうち10時間くらいは必死に働いて、4時間くらいは家事育児に格闘し、1時間くらいはいろいろとプロジェクトを妄想している。(車での往復が思索の時間となっています)


何歳になっても充実している良い人生を生きたいですね。
学び続けよう。
体力つけよう。
もっと与えられる人になるために。

モウリーニョ先生の学級崩壊

久しぶりにフットボールネタを書きます。(最近は育児ネタばかりでほぼ育児日記みたいになってました。)


ちょっと古いネタですが、モウリーニョがマドリーの監督を辞めました。
実質的には解任でしょう。
フロンティーノペレス会長も庇いきれなくなった感じですね。


たらればは、歴史にはないし、フットボール界にもないですが、もし昨年辞めていればここまでのゴタゴタになることはなかったでしょう。
でも、僕はモウリーニョは3期目やってよかったと思います。
もしやってなければ、モウリーニョだったら3期目にCL獲れたかもしれない、とか言われかねません。
やってダメだった、とはっきりした方が良かった、と思います。
日本の政権が民主党になって、ほらやっぱりやってダメだった、と思い自民党に戻ったのと同じです。
(あれはあれでどうかと思いますが)


僕は教育関係者なので、モウリーニョのことはマドリーに来るまでは、カリスマ教師でどんな生徒でもやる気にさせ、統率できる偉大な人物だと思ってました。


でも、それは間違いだった。


先生に例えるなら、その学校の伝統や校風を無視して、自分のやり方を通し、失敗した先生だ、と思います。
前任校のモラッティ私立国際高校ではうまくやった。その前任校のアブラモビッチ私立飴高校でも成果を出した。その前任校の葡萄牙国立葡萄高校でカリスマ教師として頭角を現した。
しかし、西班牙王立馬徳里高校ではそんなにうまくいかなかった。
まず保護者(サポーターであるマドリディスタ)が大変口うるさい。うちの伝統からしたら、とか昔から云々が多い。そして学級委員長(カピタン)たちの力が強い。その第一カピタンであるカシージャス君とあんなに対立したらあかんわ。
途中アナウンスメントも嫌になって副担任のカランカ先生に外部への授業説明会とか任せてたし。
一年目に教頭先生のホルヘ先生を更迭させたりもしてますけど。
その時は味方だったフロンティーノ校長先生も、もうあかんと匙投げたんが今回の解任でしょう。


また前前任校の飴高校に戻る気配ですが、馬徳里高校での今回の体験は、彼のキャリアで初めての大きな挫折になったのではないでしょうか?
この体験を真摯に受け止めさらに大きくなって、また伝統ある学校で担任出来たらイイですね。


まだまだ期待しております。
ただし、僕個人的には彼の授業は好きではありません。
マラガの先生に戻って来てほしいです。

繰り返していくこと

育児の素晴らしいことの一つに、自分の知らなかった幼い頃の自分と親との関係を補完できる、ということがある。


天才でもない限り、自分の0歳から2歳までの記憶はあまりないもの。
自分がどんな風に世話されたか、育てられたか、愛されたか、記憶している人は少ないと思う。(無意識にはあるにしても)
子育てすると、それが少しだけ分かるようになる。完全に一緒ではないにしても、こんな風にして愛され、育てられたのだな、と。
親から、あんたは赤ちゃんの頃、こんなんで〜、と言われても、親になる前は、ピンと来なかった事が、実感ともなって分かるようになる。
0歳の頃、夜何度も起きて親に抱かれ寝かしつけられたり、オムツを変えられたり、離乳食をスプーンで何度も口に運んでもらったりしたこと。
1歳の頃、ヨチヨチ歩きでハラハラさせたり、夜中に高熱だして心配かけたこと。
2歳の頃、第一次反抗期で、なんでも自分でできる、といって親の話を聞かず、なんでもイヤっ!といって困らせたこと。


3歳くらいからの記憶はあるのだけど、それも普段は思い出さない。
思い出すのは、子どもと遊んで触れ合った時くらい。
お馬さんして!と言われ、子ども二人を背中に乗せてユラユラさせる時、自分が父親にしてもらった記憶が蘇る。
父親がとても大きく見えたあの頃の記憶や気持ちが蘇る。
親になっていなければ、思い出すことはなかったかもしれない。


当たり前だが、自分が親になって、自分の親への感謝の気持ちが強くなった。


親にならなくても、親に感謝することができるのは、当たり前なのだが、自分が親になって思うのは、あまり感謝されなくても良い、ということ。


存在してくれるだけで、有難い。
健康で体調が良くて元気であれば後は些細なことだと思う。
もちろん将来食っていくために自立、自活する方法を授ける必要はあるわけだけど、その基礎となるものは、幼い頃の無償の愛情の蓄積だと思う。
将来打たれ強い人になって欲しいので、打たれてもめげないだけの無根拠な自信を持てるように愛したい。
自分が疲れて思うようにいかない時もあるけど、それはそれで人の気持ちに波があることも学んでもらえるのではないか?
と言い訳してはいけないので、疲れないようにコンディショニングしっかりやらないといけないな。
最近筋トレもやってないし、体重計にも乗ってないので(反省)


上の子が、もうすぐ5歳になるので、何か運動やってみたらいいと思うのだが、何がいいかな。
野球でもサッカーでもテニスでも水泳でもなんでも良いんだが。

今はとにかく鉄道が大好きで、家に帰って真っ先にやるのは、プラレールであり、テレビも電車が出るものを漁り、なければiPhoneをせがみテレビと接続させYouTubeで「SL ばんえつ物語号」や「電車 山手線」と検索して関連動画からサーフィンして海外の特急とか見てます。
最近BSで「おとうさんといっしょ」という番組が始まり、本家「おかあさんといっしょ」と比べると番組の質は明らかに低いのだけれど、うちの息子は大好き。
それは、電車が出てくるから。
キャラクターにしてから「しゅっしゅ」と「ぽっぽ」だし。
今日もきっと見てるだろう。
アデノウイルスにかかり39℃台の熱を出していても。


今からの時代は、好きなものを伸ばすことが今まで以上に大事になってくるので、鉄道関係は、好きにやらせます。


親に聞いたけど、自分にはこんなに好きなものはなかったな。

もう春ですね。サヨナラは人生の本質です。

あっという間に、三月も末。
なんでしょう、このスピード感。
季節が飛び級でやっくるようなスピード感があります。
今年の冬はあまり寒くなかったし。


春は別れと出会いの季節なので、まず別れがありますね。
別れは寂しいものですが、サヨナラだけが人生だ、と太宰言うところの「悪い人」が言っているように、サヨナラは、人生の本質です。


しかし、別れよりも出会いに期待したいですね。それは人だけではなくて、今まで自分が気づかなかった目の前にあるものとの新たな出会いでもいいわけですし、目の前にないものとの新たな出会いでもいいわけで。


考え方変えれば景色は変わるよね。

娘がかわいい

もうこれ以上ないドストレートなタイトルで、タイトル見ただけでドン引きしたり、お腹いっぱいになって内容まで読んでもらえなくなるわけですが、そんなことはわかっちゃいるけど関係ない、というのがこのちょープライベートなブログの姿勢なのであります。

以前にもどこかのエントリーで書きましたが、このブログを書くことの第一義は、将来子どもたちに読んでもらうためです。
第二義は、ふだんはあまり会えない友人への近況報告です。
第三義は、知り合いにまとまった考えを読んでもらうためです。


第一義に関しては、自分で日記書いて保存してろ、という声が聞こえてきそうです。
わざわざネット上に書かなくてもいいんじゃないかと。直接話もできるし。
しかし、現在子どもが小さくて字も読めず、話しても十分に理解できないため、将来できるようになったら読んでほしいな、と。
自分で管理することもしてはいます(大事なエントリーだけ何らかの形でバックアップとったりして)が、なくしそう(笑)
そこで「はてな」さんには、あと15年くらいは頑張ってもらって管理(データをとっておいて)してほしいと思います。
はてなブログへの移行(http://wataru.hatenablog.com/)もやってはおるのですが、まだ何となく踏ん切りがつかずにリダイレクトさせておりません。
インポートだけして放置しております。
さきほども以前インポートしてから2エントリーほどはてなダイヤリーに書いていたので、いったんインポートを解除してまた再インポートしました。
今日のこのエントリーを書いたらまたそんなめんどくさいことをすると思います。
しかし、いつかははてなブログへ完全移行することになるでしょう。


さて前置きが長くなりました。しかもタイトルとあまり関係ない話題で。娘よ、すまん。
娘はいま第1反抗期真っ盛りで、もっとも口にすることが多いのは、「イヤ!」です。
「イヤッ!あっちいって、もぉー!」と土日など1日に一緒にいた場合、4・5回は言われます。
それでも可愛い。
存在が可愛い。
仕草が可愛い。
何もかも可愛い。
どんな表情でも、可愛い。
花が咲いたように、可愛いです。


息子は、人工物と工作が大好き。
電車、PC、iPhoneiPadYoutube、ビデオ、カメラ、プラレール、レゴブロック、機関車トーマスおさるのジョージなどなど
1歳前後の一時期「水を出す」ことに夢中で公園に連れて行けなくなったことがあります。
こだわりが強い。
また長子であるせいか周りの人を気にかけること多くあり、配慮することを自然に行い優しさがある。


それに対して娘は、自然物と可愛いものと食べることが大好き。
花、動物(特にネコ)、お人形、お飯事、絵本、アンパンマン、ごはん、肉、スイーツなどなど
息子は好き嫌いが多く食べさせることに苦労したのだが、娘は一切ない。
こだわりも少なく何かに執着することも少ない。
次子であるせいか周りを気にせずマイペースであり、お兄ちゃんと喧嘩しても負けない。
噛みついてお兄ちゃんを泣かすことも多々ある。
正直怖いです(笑)


娘は、2ヶ月と3ヶ月の時にRSウイルスにかかり、呼吸困難(一度は停止した)になって2回入院した。
自力で回復したので、強い力を持っていると思う。
また4ヶ月の時に息子が1ヶ月入院したため、奥さん方の祖父母に預けられた。
僕は奥さんと息子の入院生活のために毎日仕事が終わってから病院にいく生活をしなくてはならず、娘の面倒を見てあげられなかった。
1ヶ月母親と離れると母乳が出なくなったので、母乳からミルクに切り替わった。
奥さんはその頃息子の第1次反抗期でヘトヘトだったため夜起きられずに夜中のミルクは僕が毎日あげた。
夜中の12時と3時に起きてミルクをあげゲップを出させて寝かしつけるのは大変だったが頑張った。
朝6時半には家を出て早めに仕事を始め、夕方早く家に帰った。
育児ノイローゼになりそうな奥さんを少しでも助けるために。


今日も奥さんと話していたのだが、息子2歳と娘0歳の時や息子3歳と娘1歳の時はホントに大変だった。
よく病気をしたし、それも結構重い病気をしたりしたので、仕事がまともにできない状態もあった。
娘は今でも中耳炎のために耳にチューブを入れている。
あと半年くらいは入れないといけないようだ。
早く良くなってほしい。
また歯のかみ合わせが反対交合になっているので3歳までには直さなくてはいけない。
矯正も必要かも。
いまちょっと風邪を引いている。
風邪が治ってもう少し暖かくなれば動物園か水族館に連れて行ってあげよう。


娘が大きくなってこのエントリーを見たらどう思い、感じるだろうか?
お父さん、文章下手ね〜って思われるかもね。
それでもいいのだ。
想いが伝わればいいのだ。